女という生き物について(普通にすごい)

エッセイ

 すこし、想像してほしい。

 赤ちゃん。

 母親とへその緒でつながれている。

 生まれると、切れる。

 その子が女の子だとしよう。

 その女の子がまた成長し、大人になる。

 そして妊娠し、子どもができる。

 赤ちゃんを産む。

 すると、また、その母親と赤ちゃんは、「へその緒」でつながれている。

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 そう思うと、すべての女はみな太古の祖先と肉体的につながっていることになる。

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 それってすごくない!?

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 男なんてのはただの「切れ端」だ。

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 村上龍が、『男はすべて消耗品である』と言っていたが、その通りである。

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 女の偉大さに比べたら、男なんて「生物学的には」「切れ端」でしかない。

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 女は、「母」になるので、

「母体」を主体としたとき、

 男はただの「種付け」の役目でしかない。

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 ただ、それはあくまで、「生物学的」な話なので、「社会学的」な話ではない。

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 社会からみたら、偉大な男はたくさんいるのである。

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 逆に言えば、「社会」をつくれない男は、まったく用がないのである。

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 そういえば、今日のテーマは「女という生き物」についてだったが、

 ちょっとめんどくさくなった。

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 冒頭の数行がわたしの言いたかったことである。

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 だから、なんだろう。

「女」はもっと自信を持ったほうがいいと思う。

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 逆に、なんか態度がでかいいつも上から目線の勘違い女は自重するべきだと思う。

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 まあ、なんか、

 いろいろ、いいたいことはあるんだけど、

 眠くなってきたので、今日は終わりにする。

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 冒頭に言ったことがすべてだ。

 普通に考えてすごいと思う。

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