お疲れ様です。
仕事が終わって家に帰ってきました。
とりあえず服を全部脱いで、全裸になっています。
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今日は、やばかった。
とにかく忙しくって、すべてが「後手」に回った。
「もうだめだ」と思ったし、
「逃げたい」と何度も思った。
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つらく、苦しい一日でした。
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わたしは、レストランで働いています。
現在はホールの業務をしています。
そこで、今日は「アフター」というポジションにいました。
アフターというポジションは、「料理を出すタイミングを見る係」で、一番頭を使うポジションです。
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前菜を出したあとに、メインの料理を作り始める合図を出したり、お客様のごはんが終わった頃を見計らって「デザート」を作る合図を出す係です。
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今日、わたしはそれをしていたわけですが、
まったく役に立ちませんでした。
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アフターに専念したかったのに、店内にいると、「お冷ちょうだい」「オーダーいい?」「料理出ました」「レジです」というようなことがあって、全然集中できなくて、
結局ほかの人が「アフター」を掛けることになってしまい、わたしは、「何もやっていないプラプラしている存在」となってしまいました。
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「まずい」と思いました。
「まずい」
「まずい」
「まずい」
ー------------きっと怒られる!
「どうしよう」
「どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしようどうしようどうしよう」
「やばいやばいやばいやばいやばいやばい」
そういうことで頭がいっぱいになってしまい。
わたしは「パニック」に陥りました。
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そこからはもう全部がダメで、
何もかもが「分からなく」なってしまいました。
料理が出ても、「何? これ」ってなったし、ピンポンがなっても、「ああ」「待って」ってなったし、「お水ちょうだい」って言われても、「待ってよ」と、なってしまいました。
「思考停止状態」です。
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脳のキャパシティを越えてしまい、思考停止に陥ってしまう。
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そういうことは、人間生きていれば「ある」ことです。
難しい話をすれば、「幼少のころから思春期のころにかけての抑圧衝動におけるなんちゃら」みたいな心理学的観点もあるのですが、
そういうのは他に置いておいて、
仕事をしていれば、そういうことはあるのです。
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わたしは今日パニックに陥りながら、「なんでこんなことで」と思いました。
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だって、「これよりもっと苦しいこと知っている」から。
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たとえばもっと頭が「バグる」ことも以前やってきました。
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それはキャバクラでの仕事で、
ひとつは「タイムキーパー」という係と、もうひとつは「指名係」という係です。
とても、頭を使う仕事です。
本当に頭「バグり」ます。
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そのころに比べたら、アフターを見ることなんて大したことないのに、
今日のわたしは出来ませんでした。
わたしがやれなかったアフターを先輩がほとんどかけていました。
そのたびに、わたしは「自信」というものを失っていきました。
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やれやれ、です。
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家に帰ってから、Yahoo!検索で「脳のキャパオーバー」なんかを調べてみたりしました。
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ひとり反省会です。
反省会をしていたおりに、こんな動画に出合いました。
その中で、いい言葉に出合います。
「人間の成長や変化は、限界の少し先にしかない」
です。
多分今日あったことは、「自分の限界の先」でした。
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とても苦しく、つらかったです。
でもきっと、それは「成長」の糧となるはずですから、無駄にしないようにしようと思います。
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今日はほんとうに苦しかった。
すべてが「恐かった」
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どうにかしたいものです。
以上です。
雑文でした。
コメント
貼ってあった動画で〝DaiGo〟を久々に見たけど、髪型にちょっとした違和感と、こんなに早口だったっけ?という印象を覚えたのだった!