最近頭の中でこの曲が流れてる。
ロックバンド(あるいはハードコア)のSlipknotの『People=shit』です。
(もしかしたらスマホでは直接見られないかもです。YouTubeへと飛んでください)
(年齢制限的に……)
直訳すれば「てめえらみんなクソだ」でしょうか。
英語を完璧に理解していないのでわかりませんが、そんなところでしょう。
この曲を聞くと同時にマリリン・マンソンの『Beautiful People』が想起されます。
どちらも「people」と言っているので「人類」「人間」を指しています。
いっぽうは「クソが」といっていて、一方は「素晴らしい」と言っています。
でもどちらも「憤怒」を感じます。
なんとなくですが、そこには「無償の愛」のようなものを感じます。
人間なんて、クソだし、くだらない生き物だ。それでも素晴らしいと、まるであいだみつおみたいなことを考えてしまったりもします。
わたしは今、慈善事業のようなことをしています。
こちらです。
本を出版して、その本を病院等に寄贈し、売上の一部を関連のある団体等に寄付する、というプロジェクトです。
これはわたしひとりでやっていて、支援者様を集めています。
現在10万弱の支援金が集まりました。
とても嬉しいです。
ですが、まだまだ足りません。
みなさまの拡散の力が必要です。
人間って何でしょう、わたしは考えます。
病気を持っていても、身体に障がいがあったとしても、みな、人間として生きています。
みんながみんな、生きやすい社会をわたしは作っていきたいのです。
人間がクソになってしまうのか、すばらしい人間として生きることができるのか。
Fuckというのは簡単です。
年齢を重ねて、わたしは最近思うようになりました。
この社会は、わたしたちが作っていくのだと。
みんなが「主人公」です。
主人公として生き、物語を紡いでいく。その物語の舞台が、「社会」です。
われわれで、その社会を、いい社会へと作っていきましょう。
応援よろしくおねがいします!
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