People=shit,Beautitul people

雑文

 最近頭の中でこの曲が流れてる。

 ロックバンド(あるいはハードコア)のSlipknotの『People=shit』です。

(もしかしたらスマホでは直接見られないかもです。YouTubeへと飛んでください)
(年齢制限的に……)

 直訳すれば「てめえらみんなクソだ」でしょうか。

 英語を完璧に理解していないのでわかりませんが、そんなところでしょう。

 この曲を聞くと同時にマリリン・マンソンの『Beautiful People』が想起されます。

 どちらも「people」と言っているので「人類」「人間」を指しています。

 いっぽうは「クソが」といっていて、一方は「素晴らしい」と言っています。

 でもどちらも「憤怒」を感じます。

  なんとなくですが、そこには「無償の愛」のようなものを感じます。

 人間なんて、クソだし、くだらない生き物だ。それでも素晴らしいと、まるであいだみつおみたいなことを考えてしまったりもします。

 わたしは今、慈善事業のようなことをしています。

 こちらです。

精神疾患を持っているからこそ紡げる「物語」をたくさんの人に届けたいプロジェクト!
2024年中に小説『太陽の花』を出版し、たくさんの人に読んでもらいたい!

 本を出版して、その本を病院等に寄贈し、売上の一部を関連のある団体等に寄付する、というプロジェクトです。

 これはわたしひとりでやっていて、支援者様を集めています。

 現在10万弱の支援金が集まりました。

 とても嬉しいです。

 ですが、まだまだ足りません。

 みなさまの拡散の力が必要です。

 人間って何でしょう、わたしは考えます。

 病気を持っていても、身体に障がいがあったとしても、みな、人間として生きています。

 みんながみんな、生きやすい社会をわたしは作っていきたいのです。

 人間がクソになってしまうのか、すばらしい人間として生きることができるのか。

 Fuckというのは簡単です。

 年齢を重ねて、わたしは最近思うようになりました。

 この社会は、わたしたちが作っていくのだと。

 みんなが「主人公」です。

 主人公として生き、物語を紡いでいく。その物語の舞台が、「社会」です。

 われわれで、その社会を、いい社会へと作っていきましょう。

 応援よろしくおねがいします!

精神疾患を持っているからこそ紡げる「物語」をたくさんの人に届けたいプロジェクト!
2024年中に小説『太陽の花』を出版し、たくさんの人に読んでもらいたい!

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