総合評価:☆☆☆☆☆
面白さ:☆☆☆☆☆
おすすめ度:☆☆☆☆☆
また読みたい:☆☆☆☆
成瀬は天下を取りにいく
書評第23作目は私と同郷である宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』です。

本屋大賞を受賞し、とても有名な作品なので読まれた方も多いはず。
ずっと気になっていました。
「最強の主人公」とはなんなのか。
成瀬という人物がどうして人を引き付けるのか、とても興味が湧きました。
実際に読んでみると、「なるほど」と頷けることばかり。
読後、私も成瀬あかりのファンになりました。
あらすじ
小説のあらすじを書くのが実は苦手な私。
『成瀬は天下を取りにいく』のストーリーは閉店を間近に控える西武大津店を舞台に繰り広げられます。
「島崎、わたしはこの夏を西部に捧げようと思う」ではじまるこの小説。
話は西部大津店(デパート)の閉店の話だけではなく、そのほかにもいろいろとあるのですが、一環として「成瀬あかり」という人物を多角的に描いている作品だ。
あらすじに関しては他のサイトなりなんなりを参考にすると良い。
私には書けないww
面白い小説とは
この小説はとにかく面白かった。
私自身小説を書くので、「面白い小説」とはなんなのか、とても興味がある。
面白い小説で一番重要なのは「キャラクター」だろう。
登場人物。
登場人物がどれだけ魅力的か、それにより、作品の面白さが大幅に揺れる。
この『成瀬は天下を取りにいく』の主人公、成瀬あかりはとても魅力的な主人公で、是非友だちになりたいと思った。
そういう思いにさせてくれる小説は少ない。
続きを読みたい
『成瀬は天下を取りにいく』にはつづきがあるらしい。
本屋さんで見かけた。
『成瀬は信じた道をいく』『成瀬は都を駆け抜ける』だったと思う。
私は小説家としてヒット作をずっと続けるのを見るのはイヤなのだが、成瀬に関してはもうちょっと見たい気持ちがある。
成瀬が起こすこと、成瀬が考えること、成瀬の周りの人たちの影響など、あるいは、成瀬自身の想いなど、とても気になる。
半分は私は成瀬あかりに恋をしているのかもしれない。成瀬はもちろん私のことをしっかりと覚えてくれているが恋人にはしてはくれないだろう。
まとめ
いつも適当な書評で申し訳ないと思いますが今日はここまでです。
とてもいい作品に出合いました。
作者の宮島未奈さんともお会いしたいですね。(静岡県民として!)(滋賀県民ではなくww)
おわり


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