書評#24『海辺のカフカ』

書評

総合評価:☆☆☆☆
面白さ:☆☆☆☆☆
キャラクター:☆☆☆☆☆
文学的価値:☆☆☆
また読みたい:☆☆☆

海辺のカフカ

 書評第24作目は村上春樹さんの『海辺のカフカ』です。

 私がこれを読むのは二度目です。

 一度目は長期の入院中のときに読み、それから五年後くらいの今再び読みました。

 村上春樹さんらしい作品となっております。

あらすじ

 私なりにあらすじをまとめました。

 こんな感じです。

 15歳の少年が家出をする。ネコと話せる少し知的障害のある老人がネコを探す。
 少年は高松へと向かう。老人も東京を出る。
 なんだかんだある。
 なんだかんだあって、
 なんだかんだ起こる。

 そういう話です。

 内容を細かくいってしまうと「ネタバレ」になってしまうのでいえませんが、まあつまり、なんだかんだあるって話です。(ごめんなさい。下手で)

キャラクターの魅力

 村上春樹さんは登場人物を描くのが上手いです。

 特に、「ちょっと変わっている人」を描くのが上手いです。

 この『海辺のカフカ』にもちょっと変わった人が出てきます。

 僕:15歳で家出をし、タフな男を目指している
カラスと呼ばれる少年:謎
ナカタさん:ネコと話せる知的障害者
ホシノ青年:トラック運転者、ナカタさんをサポートする
大島さん:図書館の司書でとても知的だがちょっと変わっている

 その他、多数。

 そんな変わった人たちが織りなす世界が村上春樹ワールドの魅力のひとつとなっています。

村上春樹さんについて

 村上春樹さんについて、たぶん私が語るよりも世間に居るハルキストさんたちが語った方がよりよくわかると思うので私はあまり言いません。

 私は村上春樹さんが好きで他にもたくさんの本を読んでいます。(けれど「ハルキスト」ではない)

 このブログの書評でも上げられることができたらなあと思いますがとても偏見に満ちてしまいそうなのであまりやらないです。(ちなみに今同時に読んでいるのは『風の歌を聴け』です)

 ちょうど新しく『街とその不確かな壁』という小説も買ったので時間が読んでみようと思います。

今回起こったこと

 私はこの小説を読んだことをきっかけにしてベートーヴェンの『大公トリオ』を聴くことになりました。わざわざCDを買って聞いています。

 そういえば昔『ノルウェイの森』を呼んだ時もビートルズを買ったし、何か他の小説を読んだ時もデュラン・デュランを買いました。

 村上春樹さんは音楽に詳しいのでけっこう舌を巻きます。(よくもまあそんなに音楽のことについて語れるもんだ、と感心している)

 たぶんこの小説を呼んだ方は『大公トリオ』という曲がどういったものなのか、気になるはずです!

 そういう「気になる」という行動を起こす力が村上春樹さんにはあります。

 とても良い曲なので小説を読むのと一緒にベートヴェンも聴いてみることをおすすめします。

まとめ

 結構高評価にしました。

 ただ、たぶん村上春樹さんの小説は好き嫌いが分かれるので、好きな人はめっちゃ好きだし、嫌いな人はめっちゃ嫌いなのだと思います。

 言ってしまえば、「結局何が言いたいのかわからない」ような作品が多いです。

 私は好きな方なのでこれからも村上春樹さんの作品を読んでいきたいと思います。

 以上です。

 下手な書評ですみませんw

 

 

 

 


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