昨日が休みで今日も休みって素敵。
今日は昨日出来なかったことをしました。
でもなんだかハズレを引いてしまったみたい。
分かっていたことだけどボールペンの替芯が合わなくて一本無駄になってしまったのとどうせだったら別の芯も買っておけばよかったっていうのと買ったマンガがつまらなかったということです。
うー。
なのであんまり筆も乗り気じゃない。
だけどハズレを引いたのが休みの日で良かったのかもしれない。
仕事の日にハズレだったらより嫌な気分になる。
負のカードを切ったと思っておこう。
さて、今日は何を書こうかな。
先日ネットでえっちな動画を探していたら珍しい動画に出会った。
会社の社長がそろばんを弾くシーンから始まる。
ーーーーーー(ちょっと長くなるから暇な人だけ読んでね)。
そこに秘書がやってきてお茶を出す。
「先日ようやくうちもカラーテレビを買ったんだよ」みたいなことを社長が言う。
どうやら舞台は昔の昭和のようだった。
お金の勘定も「何円何銭」という単位が出てきた。
少しして課長がやってくる。
「社長、今度白玉商事の白玉社長が会ってくれるそうですよ」
「ほんとか」
「ええ」
「そっか、それは良かった」
そんな話をしていると社長が部屋を出る。
松本という課長とクニミという秘書が残って仕事をする。
書類とにらめっこしながら何かやっている。
「あとは住所録をまとめれば終わりだねぇ」と松本。
「これです」と差し出した書類は住所録ではなく借用書だった。
それを見た松本は「クニミ君、君、借金があるのか」と驚く。
「すみません、間違えました」とクニミは書類を間違えたことを謝り、少し事情を話す。
どうやら父親が勝手にクニミを保証人にして借金をしたらしく、そのまま蒸発してしまったらしい。現在はその借金をクニミが払っているそうだ。
それを聞いた松本は「助けてあげたいねぇ」と呟く。
「いやなに、金をただ渡すだけじゃないんだよ」といってクニミの手を無理やり自分の股間に持ってくる。
「借金の返済を手伝いたいんだよ。もちろん謝礼は払うから、舐めてくれ」と松本が言う。
悩んだ挙句、クニミは「分かりました」と言ってしまう。
一人がけのソファーに深く腰掛けた松本のズボンをクニミが下ろす。
口で奉仕をする。
「いままでよく分からなかったけど、わたしの口ってそんなに気持いんだ。嬉しい」なんてことをクニミが思ったりする。
嬉しい気分になったのでクニミは積極的に松本の屹立した男根を舐めくりまわす。
いつのまにかトップレスになっていたクニミは途中にパイズリを混ぜたりしながらフェラチオしていく。
「舌の上に出すぞ」
口を大きくあけて舌の上にペニスの先端を当てて最後のシゴキに入る。
松本、射精する。(年の割によく出るな、と僕は感心した)。
「見せてみろ」ねとねとした白い白濁液を舌の上に乗せたままクニミは口の中を見せる。
「ゆっくり飲み込め」と、嗜虐的なことを松本は言う。
とても不味そうにクニミは精液を飲み干した。
「見せろ」と松本。
ちゃんと飲み干したのを確認すると最後に「綺麗にしてくれ」といって松本のちんこをお掃除させる。
「とても良かったよ。3千円でいいね」松本はクニミにお金を渡す。
「こんなに貰えるんですか」とクニミは驚く。
「また頼むよ」と言って松本は部屋を出る。
それを、ドアの隙間からじっと見ていたのは社長だった。
「クニミ君!」
「社長! 見てたんですか!?」
クニミのそばに寄り社長は腰を下ろした。
「僕なら1万円出そう。いや、3万出そう」なんてことを言い出す。
「だけど、それ相応の事をしてもらうよ。まあ期待出来そうだけどね」
「本当に3万円頂けるんですか?」
「そうだ、今日うちに来なさい」
クニミは承諾した。
シーンが変わり、すでに布団を敷いている部屋でのキスシーンが始まる。
まだ服を着たままだ。
それからクニミの上を脱がせ、おっぱいがあらわになる。社長、乳首を吸う。
スカートを半ば強引にずらす。
パンツの上から性器を愛撫する。愛撫というよりは強く押したりこすったりしている。
「直接見せてもらうよ」
「恥ずかしいです」と言うよりも先にパンツを脱がされる。
「さあ、自分で開いてよーく私に見せてくれ」いろいろ指図する社長。
「ほら、足をもっと開いて」
クニミは剛毛だった。
「ここがいいかね」と言ってクニミの陰核をぐいぐい押す。
「すごいな」と社長は感嘆を漏らし、指で陰唇を広げる。膣口も尿道もはっきりと見える。カメラはアップである。
社長、それを舐める。クニミ、喘ぐ。
指を入れはじめた。中指と薬指を入れてぐいぐい攻める。「奥が好きなのかい」なんてセリフも聞こえる。
くちゅくちゅ音がする。
「びしょびしょじゃないか、ん、飛び散ってるよ」
「んぁあ、んん!」
「止めたほうがいいのかいクニミくん」
指を激しく動かす社長。
「ああん、だめぇ」
「ん、イクのか、え」
「んん、ああ!」
社長が指を引く。指も手のひらもべっとりと濡れていた。
「よく見せてごらんこんなに垂らして」
そこで社長は朱色のバイブレーターを持ってきた。(コード付きなところが昭和っぽい!)
「使ったことあるのかい?」と言いながらスイッチを推し、おまんこの中にぶちこむ。
そのおもちゃは二股のやつで、男性器の形をしたバイブを膣口の中に入れるとちょうどもう一方の方がクリトリスを刺激できるような形になっている。
「見てごらんずっぽり入っちゃってるよ」
クニミはずっと喘いでいる。
「ん、どうした、どうした、ん」と言いながら社長はおもちゃを激しくずぽずぽさせる。
「あだめぇイ……」
「イクのかい、ほら」右手でおもちゃをずぽずぽさせながら左手でクニミの乳首を強めにつねる。
クニミが絶頂を迎えた(ように見えた)。
「これで終わりじゃないからね。次は君の番だ」
そこで社長は立った姿勢のままスラックスを脱いだ。(白のブリーフだった! 昭和だ!)。
パンツも脱ぐ。が、社長のちんぽは勃っていない。
勝手が分かっているのか、クニミは言われる前にちんぽにしゃぶりつく。
フェラチオをしているがなかなか社長のちんぽは勃たない。(さすが社長だ)。
クニミ、頑張る!
でも社長のちんぽは柔らかい。柔らかいが、太くてでかい。もしかしたら半勃起なのかもしれない。
「期待どおりだ」
どうやら満足しているみたいだ。
立った姿勢から布団に横になる姿勢へと変わる。
フェラチオは続く。
「もっと君を味わわせてもらおうか」
「君も欲しいだろ」
「はい」
姿勢を変える。クニミが下になり、社長は起き上がった。クニミの足を広げる。
「君のここに、このまま入れさせてもらうよ」
先端を少し挿入させる。「ほら」
ちろちろを先端を出し入れしている。
奥まで、入れた。
「どうかね」出し入れするちんぽが愛液で濡れている。
「クニミ君、君は凄いな」
「んん、ああ」
ピストン運動。
「数の子天井じゃないか」と社長が言う。(そんな言葉久しぶりに聞いた!)。
「(え!? 数の子天井? あたしのって、そんなにいいんだぁ)」なんてことをクニミは思う。
「凄くいい」ため息が混じったような声で社長は腰を振る。
正常位、騎乗位、後背位、よく分からない体位、と姿勢を変えていく。
そして最後に正常位。
「あ、あ、あ、あ、き、き、気持ちい、ん、あ、」
犬のように激しく腰を振る社長。社長の背中を強く抱きしめるクニミ。
「社長、しゃちょうも、気持ちよく、なって、ください」
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、
「ん、まだイキそうかい」
「はー、はー、ん、0、あ、」
「一緒に逝こう」
「イキます! イキます! イキます! ああ!」
「ああああああ、あ゛あ゛あ゛!!!」(社長)。
✩★射精★✩
ちんぽを抜き、おまんこから精液がとろりと溢れ出るアップのシーンで動画が終わる。
ーーーーーーーーーー
(終わった。なんか疲れた! いったい俺は何を書いているんだ!?)
(なんだか自分が何を書きたかったのか分からなくなってきた)。
と、まあそんな動画があったわけだ。
小道具やセットがすべて昔の昭和のもので、これはもしかしたらAVではなくてVシネマではないかと思ったほどだった。
この動画を見て思ったことはいろいろあるのだけど、これ以上書くと長くなってしまうのでやめておく。
シチュエーションについて話したかったのだ。
「人は、物語を欲す」ということを伝えたかったのだ。
また今度、気が向いたらもっと分かりやすい形で伝えようと思う。
ほんと、長々書いたけど、いったい自分でも何を書いてるんだろうなーとは思っていた。
読んでくれてありがとう。
どうでもいい話だが、この文章を書いている最中、一切俺は勃起していない。
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