雑文

雑文

 今日はお休みでした。

 午前中はおばあちゃんを病院に送迎し、午後はマンガを探しにお店回りをしていました。

 これといって特に書くことはないので今日も短くなります。

 今日は買えなかったけど『推しの子』の第6巻を見かけました。

 次の休みの日に買いに行きます。

 ブックオフでマンガを立ち読みしていたときに店員らしき人がやってきてごそごそと本をいじっていました。

 そこの棚を見終われば終わるのに、なかなかその店員が去ってくれません。

 邪魔でした。

 はっきり言って、邪魔でした。

「この人、何してるんだろうな」と思いながら待っていました。早くどいてくれないかなオーラを醸し出しながらその人のそばでじっとしていたり、その人がいじっている棚の上部の本を取ってみたりしていました。

 ほんと邪魔でした。

 買うか買わないかはこの立ち読みにかかっているのに、どうしてこの店員はどかないのだろうと疑問に思っていました。

「あの、邪魔なんですけど」と言いそうになりました。

 ほんと邪魔でした。

 きっと何も考えていないんだろうなと思いました。

 あるいはわざと邪魔をしているのかもしれません。立ち読み禁止だったのかもしれません。

 でも僕が思うに、立ち読みは存分にさせてあげるべきだと思います。

 買うか買わないかはそれにかかっているのですから。

 コンビニでの立ち読みも禁止になりましたね。

 昔はコンビニでの立ち読みは推奨されていました。

 わざわざ外から見えるように本を並べているのはそのためです。

 本を立ち読みする人がいて、外から見て「人が居る」ということを認識させてお客を呼び込むという戦略です。

 知ってました?

 でも何故だかそれが禁止になってしまいました。やるけどね。

 そんなことを考えていても、さっきの店員はまだ作業をしていました。

 あんたの給料はどこから出ているのか知っているのか? 売上から出ているんだよ。その売上を左右する客の立ち読みを妨害するなんてお前は馬鹿なのかと、思いながら待っていました。

 30分くらい経ってようやくその店員は別の棚に移動しました。

 ようやく立ち読みができます。

 ひとつ、良さそうな本を見つけましたが少し高かったのでまたの機会にすることにしました。

 そんなわけで、今日は4冊のマンガを買いました。

 まだ時間があるので今日の夜の楽しみです。

 そんな感じ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました