えっちなマンガへのこだわり。

雑文

 今日はよく眠りました。

 就寝時間はいつもきっちり8時間取っています。

 すぐに寝られるものでもないのでそのうちの7時間くらい眠っていると言えるでしょう。

 寝る時間と起きる時間はいつも決まっています。

 いつもどおり、朝の6時半に起きてニワトリを小屋から出し、朝ごはんを食べます。

 しらすご飯とお味噌汁と昨日の残りの天ぷらとその他のおかずと自家製ヨーグルトでした。

 今日はお仕事はお休みなので再び布団に入って寝ます。

 3時間くらい寝たのでしょうか。

 11時くらいに起きます。

 それから少しお出かけをしました。

 ボールペンの替芯と新刊のマンガを買いたかったのです。

 お店に着いて、替芯を見る前になんとなく「何かないかな」と文房具コーナーを見ていました。

 そういえば仕事で赤ペン使うなと思い出し、赤のボールペンを手にします。

 SARASAというボールペンを僕は愛用しているので、そのSARASAの赤色のボールペン、0.4ミリを買うことにしました。

 するとその横に3色+シャープペンのボールペンを見かけました。

 同じSARASAのもので、いま使っている3色+シャープペンと機能は同じです。色も同じだったので買うことにしました。クリップが指で開くタイプなのも決め手です。そのうえ、0.4ミリでした。

 いままで使っていたものは油性ボールペンだったのでよく掠れてしまって困っていました。

 でもSARASAなら大丈夫です。いいものを見つけました。

 これなら替芯は要らないなと思いましたが一応買うことにしました。

 必要なものを揃えたら次に向かったのはブックオフです。

 えっちなマンガを買うためです。

 事前に下見をしていたので2冊買うことは決まっています。

 少しゲスいことを言いますが、僕にはこだわりがあって、それに満たさないものは買いません。

 エロいだけでは駄目なのです。

 こだわりのひとつが「陰毛」です。

 陰毛がちゃんと描かれていないと駄目。

 実はエロマンガは陰毛が描かれていないのが多いのです。

 またゲスいことを言いますが、僕はリアルでもパイパンは駄目です。欲情しません。

 どうして世の中にはパイパン好きがいるのかまったく理解できませんが、好みは人それぞれなのでどうこう言うつもりはありません。

 ただ単に、僕は陰毛が好きなのです。

 だけど、剛毛過ぎるのも引いてしまいます。適度な量がいいのです。

 それから、マンガなので、「絵」です。ここに作者の(陰毛への)こだわりが見えます。

 ただ描いただけのような直線を集めたような陰毛はあんまり好きではありません。タワシみたいです。

 ちゃんと陰毛っぽい陰毛が理想です。

 次に絵柄ですが、これは自分の感性に訴えてくるかということがポイントです。

 見てみて、良いなと思ったものを買います。可愛ければ良いというものでもありません。

 次に除外するのがロリと巨乳爆乳です。

 ロリは論外。巨乳は男なら好きな人が多いと誤解されがちですが僕はあまり巨乳が好きではありません。

 適度な大きさが好きだし、マンガに没頭できるかはそこにリアリティがあるかどうかなのです。

 リアルで巨乳な人が少ないのに、マンガの中では巨乳だらけというのはちょっと現実離れしすぎです。

 なので、おっぱいの大きさは見ます。

 そして最も重要なのは「物語」です。そのマンガに物語はあるか、というものです。

 えっちなマンガなので、短いページの中で必ず本番が描かれるのですが、そこに持っていく道筋が大事です。

 短いページ数なので、半ば強引なのは仕方がないのですが、やはりそこにもリアリティを求めます。

 それが巧くないと面白くないのです。

 最後に除外するものとしてはAFと排泄ものと百合です。

 AFなんてしたいとも思いません。わけが分からない。

 排泄ものも同じようにわけが分からない。鬼畜です。

 昔興味本位でスカトロもののAVを見たりもしたのですが、まったく欲情しません。ネタ以外の何者でもない。

 浣腸をするとか、体に塗りたくるとか、食べるとか飲むとか。鬼畜です。

 百合。つまり女の子同士の絡みを描いたものですが、あんまり惹かれません。

 わけが分からないというわけではないのですが、あまり自分と関係のない話なので見たって面白くないです。

 なので、買いません。

 以上の条件を満たしたものを買うのですが、成人向けのえっちなマンガというものはたとえブックオフでも「封」をしてあったりするのです。

 なので、基本中が見れない。まったく余計なお世話です。

 しかし、中には破れているものや誰かが剥がしたものが置かれているのです。

 勇気ある行動だと思います。罪を背負い、後からくる同士のために自らルールを犯す先人たちは勇者です。

 その勇者の残したマンガを僕のようなちんけな男の子たちが恩恵を受けることができるのです。

 さて、聖地にやってきました。サンクチュアリ。

 予め決めていたものを2冊取ります。

 条件を満たしているというのも理由ですが、ひとつは前に読んだものが良かったので同じ作者のものを選んだというものと、もうひとつは絵が抜群に好みだったからです。

「あしアソビ」というタイトルから読み取れるのはいわゆる「足コキもの」だけれどもほんのちょっと中を見たらちゃんと本番も描かれていたのでセーフです。

「あとひとつ何かないかなー」と思って立ち読みしました。

 2つ、候補が上がりました。

 どちらも条件を満たしています。

 じっくりと立ち読みします。判断の決め手となるのは「物語」です。

 38歳の独身のおっさんが昼間からブックオフの成人コーナーで眉間にシワを寄せながらエロマンガを立ち読みしている姿は滑稽なのかもしれませんが、僕はもう人の目なんて恐れていないのでまったく動じません。

 そして決めました。

 3冊持ってレジに向かいます。

 えっちな本を3冊持ってレジ前に立っていたのですが誰も気づいてくれません。

 しばし待っていました。

 すると若い女性スタッフがやってきました。

 それも僕はまったく気にしません。自分が十代のころだったらエロ本を買うのに店員さんが若い女の子だったらやめていたのですが僕はもう思春期でも何でもないし、何も恐れていないのです。

 堂々とマンガをレジに置きます。

 女の子が愛液を垂らしながら物欲しそうな顔をしている全裸の絵が書かれたマンガの表紙をまるで『資本論』の表紙でもあるかのように置きます。

 裏にするとか、サンドイッチ方式にするとかしません。

 男なら、堂々と買えばいいのです。

 買いました。わーいヽ(*´∀`)ノ

 ボールペンを買い、えっちなマンガを買ったあと、最後の目的は『推しの子』です。

 今度はブックオフではなくて普通の書店に向かう。

 待ちに待っていた『推しの子』の最新刊。

 買いました。

 満足です。

 家に帰って、まずはカップヌードルを食べました。食べたかったのです。カップヌードルが。

 そのあとに、一冊えっちなマンガを読みます。

 予定では『推しの子』を読むつもりでしたがなんだか少し眠くなってしまいました。

 なので、布団を敷いてお昼寝をしました。

 3時間は寝ました。

 ほんとに、今日はよく寝る。

 夢の中でも寝ていました。

 夕方の5時頃になってようやく起きます。

 お風呂場を洗い、洗濯物を畳んでアイロンをかけて、アイスクリームを食べました。

 それから『推しの子』第6巻を読みました。

 面白い。

 次は2月の発売だそうです。思ったより早い。楽しみだ。

 気がついたら夕ごはんの時間になりました。

 今日は煮込みうどんでした。あったまる~。

 さてさて、あとはのんびり夜を楽しむことにします。

 あったかいお風呂に入って牛乳を飲んで心身ともにリラックスした状態でえっちなマンガを読む。

 最高か。

 それではまた明日♨

 

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