いましがた、『僕のヒーローアカデミア』の2期を見て、泣いた。
少年漫画らしい作品で、それぞれのキャラの個性と物語が深い。
「ああ、おれもこんな物語を描けたらな』と、思った。
涙をぬぐい、パソコンで、これを書いている。
全裸である。
全裸であるのは、ただたんにリラックスしたかったからで、深い意味はない。
いろんなことを考える。
「お茶子ちゃんかわいいな」とか、思って、
どうしてこの世は「男」と「女」がいるのだろう。
なんて哲学的なことを考えたりして、
まあでもそんなものはただの「偶然」なんだろうな、なんてことで落ち着いた。
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わたしは、「男」だ。
でもたぶん、俗にいう「男の子」とは違う。
複雑だ。
前にも書いたので、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、これは「わたし」です。
お酒を飲んでいたので、テンションがハイだったこともあって、まあコスプレしていたわけですが、
「普通の人はこんなことはしないだろうな」とは、思います。
だたのアホ、で片づけられることもあれば、「女装趣味の変態さん」で片づけることもできるだろう。
でも、真実はもっと深くて複雑で、哲学的である。
男とか、女とか、なんなのだろう。
(また考え出した)
その、テーマが加えられている作品が、
『裏垢女子と底の器』である。
これは、わたしが今連載している小説です。
まだ、序盤ですが、後半にすすむにつれて深いテーマをほりさげていきます。
正直にいって、「えっち」です。
エロいです。
18禁です。
だけどわたしは、「真実」と「人間」を描きたいので、生々しく描きます。
ぜひ、読んでほしい。
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物語。
物語は、この世界に生きた人の琴線に触れる。
わたしが『ヒロアカ』を見て泣いていたのは、きっと、共感することが、たくさんあったからだ。
夢や、憧れ、
希望と、絶望。
努力と、挫折。
さまざまなエピソードと「人」が、「わたしの人生に触れた」
涙が、こぼれる。
物語は、いい。すばらしい。
わたしも、そんな物語を書きたい。描きたい。
応援、してほしい。
それでは、また。
読んでくれて、ありがとう。
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