例えばその、人生で初めてみた物語はなんだったのか。
思い出してみる。
思い、出せはしないけれど、きっとたぶん「おとぎ話」や「むかし話」だろう。
家(うち)には絵本が100冊以上あった。
母親の意向だろうが、絵本の読み聞かせをしてくれたのだ。
『ももたろう』とか『かぐや姫』とか、そんな物語だ。
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わたしはいま、無性に「物語」を書きたくなっている。
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アニメ、『僕のヒーローアカデミア』を見ていた。
泣いた。
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この物語はたくさん琴線に触れる。
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敵がうまく描かれているなと思った。
悪役なんだけど、彼らには彼らの理想や思想や背景があって、ただ単に「悪」ではない。
そういうの、好きだ。
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非常に面白い作品だと思う。
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物語にうるさいわたしが言うんだから間違いない。(自信過剰)
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いまわたしは、作曲活動をさぼって物語を書いている。
概要を簡単にいうと、「ひとりえっちを配信する裏垢の女子高生」の物語だ。
R18です。
えっちなお話です。
でもわたしは、これをただのえっちなだけの作品にはしたくなくて、いろんなテーマを含ませています。
ジェンダー、性別、いじめ、家族、宗教、復讐、青春、そんなものたち。
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きっと面白いものになると確信しています。
だけどわたしはまだプロではない。
技術も知識もあまりない。
だけど絶対、面白い作品にしたいと思っています。
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ぜひ、読んでいただきたい。
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なんだか宣伝になってしまった。
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物語。いいね。物語。
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『僕のヒーローアカデミア』
いい作品に出合えた。
アニメ好きならこれは見ないと損である。
いまはアダルトな作品を手掛けているけれど、いつかわたしもこういう作品を作りたい。
ジャンプ的に言えば、「努力、友情、勝利」である。
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いやほんと、いい作品に出合えたな。
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わたしは、物語を、書きたい。
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おわり。
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あ、読んでね♡
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