「夢、希望、その類」というのは、ロックバンド、アジアンカンフージェネレーションの『無限グライダー』の歌詞の中の一部である。
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夢、希望、その類。
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きらい、じゃない。
そういう、生き方。
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いま、アニメ『彼女、お借りします』の3期を見ていて、なんとなく思うところがあったので記事にしています。
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あ、ネタバレなので「かのかり」まだ見てないかたはスキップで。
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このアニメの中で、主人公がヒロインのために「映画」をつくろうとしています。
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そこで、クラウドファンディングを行うのですが、
それを見ていて、
うん、なるほど、なるほど、なるほど、
と、思いました。(小学生か)
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わたしには夢があります。
ああそういえば牧師も言っていた。
「I have a dream」と。
うん。どうしよう。
わたしに、「お金を集める『力』があるだろうか」
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わたしにはお金がない。
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だが、夢はある。
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どうしよう。
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銀行でね、お金を借りようと思ったの。
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事業計画書を出して、1,000万。
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聞いた話だけど、「テナント」の賃料は5万という格安だった。
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こんなチャンス二度とないと思っていたけど、
決断できなくて、保留にしていたら、
そのテナントは他社に借りられてしまいました。
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他社、というか、わたしが働いている会社の社長が借りました。
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さすが経営者だなと感服いたしました。
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マスターが借りたのなら安心です。
だけど、
やっぱり悔しい。
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夢、どうやって叶えたらいいんだろう。
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「夢ってのはね、叶わないから『夢』なんだよ。誰しもが叶えられるんなら、それは『夢』でもなんでもない」
と、とどかの会長が言っていました。
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わたしには夢がある。
I have a dream.
ああ、わたしに残された時間は350,400時間しかない。(一日24時間、残りの人生40年とした場合の計算)
その中で、何ができるだろうか。
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お金、お金、お金、お金。
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お金が、欲しい。
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んー、クラウドファンディングで、お金集まるかな。
株式を発行したほうがいいのかな。
助けて、パイセン!
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