書評#27『LOVE理論』

書評

総合評価:☆☆☆
役に立つ度:☆☆☆☆
面白さ:☆☆☆☆
実践できそうか:☆☆
おすすめ度:☆☆☆

LOVE理論

 書評第27作品目は水野敬也さんの『LOVE理論』です。

 この本を読んだきっかけは些細なことで、時間つぶしにブックオフに行ってパラパラと立ち読みしていたらなんとなく面白そうだなと思ったので買ったということです。

 どういう本かというと、「モテない男が彼女を作る方法」みたいな内容です。

 作者独自の「理論」でモテない男たちをなんとかしようという愛に溢れる自己啓発本です。

 本の中で作者は自分のことを「愛也」と言っているのが謎でしたがたぶんそれは作者の愛に溢れた冗談でしょう。

 どうやらドラマやマンガになっているそうで、ある種これは「男たちのバイブル」と言えなくもありません。

 おそらく女性が読んでもあまり役には立たないような気がしますが、男にとってはかなり力強いエールが送られている本だと思います。

 あとで知ったことですが水野敬也さんはあの有名なベストセラーである『夢をかなえるゾウ』の作者さんでもあるんですね。

 『夢をかなえるゾウ』もとてもユーモラスに描かれている本ですので作者さんの人間性がよく表れていると思います。

 非常に、とは言い過ぎですがおもしろい本であることは間違いありません。

感想

 私には現在好きな人がいて、なんとか彼女を落としたいと思っている。

 だけどいろいろと事情があってなかなか進展がない。

 たぶん私がこの本を手に取ったのはそういった背景があったからかもしれません。

 この本で書かれていることはほとんどエールみたいなものだと思いました。

 端的に述べると、「うじうじしてないで行け」と背中を押してくれる内容です。

 内容は面白いし、参考にはなるのですが私の意思や美学に反することも多数あるので私にとってはあまり実践的ではなかったように思います。

 でも、男たちを応援したいという水野敬也さんの熱意というものは非常に感じられました。

まとめ

 本というものは何か堅苦しくてとても読みづらいと私は思っているのですがこの本はとても読みやすいです。

 今の私にとってはあまり実践的ではないものの参考になる部分はたくさんありました。

 おすすめするなら十代二十代の男子たちですね。特に童貞さんにはおすすめです。

 私ははじめこの水野敬也さんという人はめちゃくちゃモテている人なのだと思っていました。

 エグザイルの人みたいに色気プンプンの人で、そういう人がモテない男子たちに向かって「しゃーないな、教えたる」と言っているような内容なのかと思っていました。

 けれど本を読んでみると、作者の水野敬也さんも過去にはとてもモテない男で、非常に苦労してきたのだということが分かりました。

 うまくいえないんですけど、『夢をかなえるゾウ』と合わせて読むとなんだか水野さんに親しみみたいなものも覚えます。

 たぶん私は男としてこの作者さんのことが好きですね。

 友だちになれそうな気がします。でもガネーシャのように何か言われるのはうざいのでそれは勘弁w

 まとめとしては、男子たちは読んでおいて損はない内容の本なのでおすすめします。

 女子にはあまり関係がないような気がしますが、まあそれはいいでしょう。

 男たちよ、がんばれ!

 

 

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