通過儀礼

雑文

 今日は時間がないので短めにします。

 たった今お風呂に入ってきました。

 部屋の電気を点けて、パソコンの電源を入れて、禁煙パイポを咥えてこうしてブログを書けるというこの時間にほっとしています。

 無事、仕事が終わったことに、ほっとしています。

 今日はレストランでのアルバイトを終えたあとにリラクゼーションサロンで働いてきました。

 リラクゼーションの方は慣れているので全く問題はないのですが、レストランでのアルバイトはまだ入って4日目です。

 まあ今日はいろいろ言われました。

 めっちゃ怒られたわけではないのですが、いろいろと、言われました。

 厳しい先輩が顔を出した時に、「うわぁ、まじか! 一緒なのか」と思ってしまいました。

 正直なところ、一緒に入りたくない。

 その人に注意されない日はない。

 一緒に入りたくないというのが本音だけど、「この人に認められるようになれば一人前なのかな」とも思っています。

 早くすべての仕事を覚えたいし、早く認められたいのですが、それはきっとすぐには無理なのでしょう。

 リラクゼーションの方だって、もともと別の店舗でやってはいましたがいまの店舗に所属になったのは一昨年の12月からです。

 心に余裕が出来て仕事も楽しめるようになって、職場にも人にもすっかり慣れて全くストレスがない状態になるまで1年かかったのですから、きっとレストランの方でも1年はかかるのでしょう。

「期待に応えられるようにならなければ」と思っています。

 何人も面接に来た方がいて、そのうちの「たった一人」の採用枠に選ばれたわけですから、責任も重いです。

 期待されているのだと思っています。

 面接をしてくれて採用してくれたマネージャーには「こいつを採用して良かった」と思って欲しいし、先輩たちには「この人が入って来てくれて良かった」と思って欲しいものです。

 決して「何でこいつを採用したんだろう」とか、「何でこの人を選んだの?」なんて、絶対に思われたくないです。

 なので頑張ります。

 厳しい先輩はともかくとして、アイさんなんかは「よく動いてくれてるよ。来てくれて助かってる。ホールを覚えるのもすぐだね」と言って下さるし、僕よりも前に入ったまだ研修中のモモさんはいろいろと「わたしこういうときに怒られたから気をつけるといいよ」といろいろアドバイスをくれたりもします。マネージャーは親切だし、教え方も優しいので助かってます。

 通過儀礼なのだなと思います。あれこれ言われるのは。

 ちょっと言葉としては合っていないのかも知れませんが、新しい職場で働く上での避けては通れない道なのだなと思っています。

 言われるうちが華。荒波に揉まれているということは、成長するための過程なのだと思うようにしています。

 明日が休みで本当に良かった。

 明日は、休む!

 今日は、疲れた!

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