雑文

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 今日は時間がないというようりは他のことが気になってブログに集中できないので短めにします。

 それに、これといって書くこともない。

 今日は病院に行って診察を受けてきました。

 問題もなく、進展もありません。

 僕は何も期待せずに、「はい」「問題ないです」とだけ言っただけだった。

 ほとんど無気力だった。

 待っている時間はフォロワーさんの書いている小説を読んでいました。

 ネットの小説を読むのは初めてのことです。

 僕は「読書は紙派」の人間なので、電子書籍は嫌いです。

 でも、フォロワーさんの書いていた小説は意外にも読みやすかったので一気に半分くらい読むことが出来ました。

 新しい発見です。

 いま僕は、新しい小説を書こうとしています。

 小説を書く気になったのは久しぶりです。

 何か日常生活でトラブルが起きたり、問題を抱えていたりすると、どうしてか「閃き」がやってきます。

 何か無意識の中でバランスでも取ろうとしているのでしょうか。

 プロットというか、全体の大きな流れと結末は10分で出来ました。

 思いついたことをA4用紙に書きなぐり、それで終わりです。

 それから、冒頭をどうしようか考えてから、書き始めました。

 書いていくうちに、「足りない知識」があることに気が付きます。

 そこで、泥縄式に勉強をはじめます。

 小説はフィクションですが、適当なことは書けません。

 リアリティに割とこだわっているのです。

 いまはインターネットがあるので簡単な調べごとならすぐに出来ます。

 もちろんその信ぴょう性については是非がありますが、詳しく知りたければそれに関する本を読むし、知識の「入り口」としてのネット検索は有効だと僕は考えています。

 ああ、あと1時間でオークションが終了する。

 どうしても欲しいパソコンが1台ある。

 ヤフーオークションに出品されているパソコンはいくつもあるが、目を引いたのはその1台だけだった。

 オークションは必ず落札できるとは限らないから怖い。

 他にも似たようなものがあれば落札できなかったとしてもたいして気にならないが、「絶対にこれじゃなければ駄目だ」というような品物はもうほとんど「勝負」である。

 あと、タイミング。

 随分前にロエンのジャケットがヤフオクに出ていて、それが欲しかったけれど入札することが出来ず、それ以来その品物は二度と手に入れることが出来なくなってしまった苦い思い出がある。

 いまでも「惜しい」と思っている。

 今回のパソコンはそのとき以上に狭き門である。

 何人もウォッチしていて、すでに何件かの入札が行われている。

 狙っているのは僕一人ではないということだ。

 ほとんど運に近いような気もしてきた。

 僕は、「残り3分」までは何もしないことにした。

 一回、試しに入札をしてみたが、誰かが自動入札していることだけが分かった。

 いまそのパソコンは23,500円である。

 先程は15,000くらいだった。

 これから終了近くなるにつれ変動は激しくなるだろう。

 同じくらいのスペックのパソコンが昨日68,000円くらいで落札されていた。

 おそらくそれくらいには上がるだろうし、もしかしたらもっと跳ね上がるかもしれない。

 入札のタイミングが合わなかったら、僕は負けることになる。

 負けたくないな。

 あのパソコンがあったら、頑張れそうな気がするのにな。

 神様、お願いします。

 僕に勝利の風を吹かせてください。

 残り、あと50分。

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