雑文(汗)

雑文

 最近「雑文」ばかりだな、と思って(汗)です。

「面白いこと書いてないなあ」と思いつつも、そうそう面白いことなんてない。

 さくらももこ先生は天才だなと改めて思います。

 漫画も面白いし、エッセイも面白い。

 そういえばこのブログは「エッセイ」だったなと思い出す。

 (ほとんど日記だけど)。

 今日もレストランで働いてきました。

 平日のランチでしたが忙しかったです。

「若くて可愛い女の子来ないかな」といつも思っているのですがなかなか来ない。

 年齢層が高めなお店であることが分かってきました。

 お子様連れを除いて、80%は40歳以上なような気がします。

 お客様には悪いのですが、最近僕は「おばさん」とは何なのかと、お客様の顔や雰囲気を見ながら考えていたりします。

 おばさん。

 おばさん。

 おばさんは、一目見て「おばさん」だと分かります。

 特にシワもないし、中には髪もキレイな人も居るのに、どうして「おばさん」なんだろうと不思議に思います。

 このおばさんは、一体いつ「おばさん化」したのだろう。

 このおばさんにも、10代20代のころがあったはずだ。

 そのころは「おばさん」ではなかったはずだ。

 なのに、いまでは明らかにおばさんなのである。

 現在ぴちぴちしている10代20代の女の子も、いずれは「おばさん」になってしまうのだろうか。

 なる、だろう。

 まったく、不思議である。

「じゃあ男は?」と聞かれるかもしれない。

 男のことは考えていない。興味がない。

 男が若かろうがおじさんだろうが僕にはまったく興味がないので考えない。

 僕は、「若くて可愛い女の子」が大好きなのである。

 若くて可愛かった女の子もいずれはおばさんになってしまうのだろうかと思うと残酷だなと思う。

 それはもしかしたら、「女性をそういう目でしか見れないあなたはクズだ」と言われるのかもしれない。

 それはちょっと誤解である。

 例えば同じ職場で働く僕よりも年上の女性たちを「おばさん」とは見ていない。

 おばさんはおばさんなのだけど、ただ〇〇さん、と人として認識している。

 認識しているし、人として接している。

 僕と関わることのない「他者」である「若くない女性」のことを「おばさん」として見ているだけのことである。

 それにしてもうちのお店はおばさんしかやってこないのでつまらない。

 自慢だけど、僕は接客業をしていて時々逆ナンされる。

 ナンパというと語弊を招くかもしれないが、「連絡先を交換して欲しい」とか「一緒に遊びたい」とか、「付き合って欲しい」とか、そういうことを言われるのである。

 自慢だ。

 中にはそれで交際に発展した子もいるし、また別のことで社長から声をかけられてスカウトされたこともある。(塾の講師だが)。

 焼肉屋で働いていたときはお客様アンケートで人気ナンバーワンであったし、好かれてもいた。

 女性がメインのキャバクラでさえ、社員であった僕がテーブルに呼ばれることも多々あった。

 自慢だ。

 接客には自信がある。

 なので、出会いのない僕としては、ウェイターとして仕事をしつつ、お客さんである女の子から声をかけられることを期待しているのである。

 だが、おばさんしか来ない。

 不謹慎、と言われるかもしれない。

 でも、

 さ、

 人間だもの。

 そういうの、期待したっていいじゃん。

 もちろん誰にも言わないが、それも仕事の楽しみのひとつなのである。

 (誰にも言わないがこのブログを職場の人に読まれたら終わりだ)。

 そんな、感じです。

 明日は休み。

 明日こそギターの練習をするぞ!

 おー!!!!!!

 おわり。

 

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