私は映画が趣味ではないですがたまに見ます。『フォレスト・ガンプ』という映画はずっと前から知っていました。
名画ということで認識しています。
たまには古い名画でも観てみようかなと思ったのがきっかけで観てみました。
今日はその感想などを述べたいと思います。

『フォレスト・ガンプ』
総合評価:☆☆☆☆
斬新さ:☆
生きる希望:☆☆☆☆☆
面白さ:☆☆☆☆
感動:☆☆☆
【概要】
たぶん私が言うより引用した方がいいのでウィキペディアを引用します。

簡単に言うと知的障害を持ったフォレストがさまざまな人と出会い、その中でのことを物語として描いている映画です。
感想
とても素晴らしかったです。
フォレスト・ガンプの人生はとても波乱万丈でした。
幼い頃にいじめにあったり、走る能力を見込まれアメフトで大学進学をし活躍をしたり、そのおかげで軍隊に入ることが出来、ベトナム戦争でいろんなことが起こり、その後幼馴染で愛するジェニーと再会したり別れたり、まあいろいろです。
邦題では「一期一会」というサブタイトルが付いています。
タイトルの先入観もありましたが、見終わってみて、「一期一会」という言葉について考えたとき、「確かにその通りだな」と思いました。
フォレストの人生は幸せなのだと思います。
少なからず、私が見て、フォレストは幸せ者だなと思いました。
フォレストは結果的には経済的に豊かになります。でも、そのきっかけというのはベトナム戦争で出会った友だちであったり、ダン小隊長(軍曹だっけ?)だったりします。
ネタバレになってしまうので細かいことは言えませんが、この映画には「人生」がとても詰まっています。
ある意味ではアメリカンな部分もありますが、現代日本でも通用するような人生のモデルというようなものがこの映画から見ることができました。
人生に迷ってしまったとき、この映画を観ると良いかもしれません。
言葉足らずですみませんが、とても素晴らしい映画でした。
予告編
古い映画なのでないかなーと思っていましたがあったので貼っておきます。
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