ただいま父は、ブログを書いています。
その編集のお手伝いをしたりしている関係で、本文を読んでいます。
読んでいて、非常に苦痛を感じることがあります。
それは、何か。
「意味がわからん!」ということです。
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意味が分からない。
言いたいことの趣旨はおおむねわかるけれど、文章が個性的で独特すぎるので、わからない。
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これはもったいないな、と、思いました。
ダ・ヴィンチの罠に迫るという面白い題材だし、
他の人が気づかない視点で描かれる「気づき」も秀逸。
だけど、文章が「ひどい」ので、非常に残念に思っています。
なので、ちょっと「編集」してみようかな、と、思いました。
わたしが、リメイクしてみます。
その、第一話は、『ダ・ヴィンチの罠』の#1、『謎の手』です。
いまから本文を「翻訳」してみます。
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以下、本文(を訳してみた)
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『最後の晩餐』という絵画をご存じでしょうか。
美術の教科書や、図鑑などで、誰しも一度は見たことのある絵画だと思います。
この絵は、イタリアのミラノにある食堂の壁に描かれました。
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作者は、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
誰もが知っている、偉人です。
この、絵画(『最後の晩餐』)の画法はフレスコ画ではなく、油彩とテンペラです。
(ググってね♡)
なんと、その画法を用いたことによって、この絵は完成直後から絵具が剥がれ落ちるわけです。
それが、ダヴィンチの意図したことなのかどうなのかはわかりませんが、この絵には、多くの謎が残されています。
その、「謎」を解き明かしていこう、というのが、このブログの趣旨です。
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みなさん、覚悟していてくださいね。
長くなりますよ。
深いですよ。
マリアナ海峡よりも、深いです。
そしてまた、宇宙よりも遠い南極よりも、目的地は遠いです。
でも、その先に見えるものは、きっと「新しい世界」です。
よかったら、見て、くださいね。
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さて、
もう一度見てみましょう。
『最後の晩餐』です。
この絵の中に、こんな部分があります。
これは、「ペテロ」の手だとされています。
体の向きも、手のねじれかたも、「異様」です。
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そこに、何か「意味」「メッセージ」があるのではないか、というのが、主(わたし)の主張です。
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ちょっと疲れてきた。
わからなくなってきた。
そんな、ブログを父は書いています。
「わかんねーよ!!!!!」
とりあえず、「冒頭」をわたしなりに訳してみました。
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面白いんだけどなー、父、文章下手。
伝わらない。
わたし自身もわかってない。
わかったら、ちゃんと書きたい。
まあ、そんな感じですわ。
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あでぃおす。
コメント
父です。またの名を〝透明人間2号〟と称していますが、透明人間たちも、また、私自身の分身であり、彼らと私は「ひとりごと」をつぶやいています。
「意味が分からん」と評されている『ダ・ヴィンチの罠』のシリーズは、現在進行中の謎であり、その第一回目の記事が意味不明なのは至極当然のことで、読み進めていかないと伝わらないのは自明の理です。
したがって、通読することを願ってやまず、『ダヴィンチの罠』の#2、『謎の指』の翻訳に少なからざる期待を寄せているのが現状です。
時間があればやってみます。