ダ・ヴィンチの罠#1『謎の手』

父ブログ翻訳

 ただいま父は、ブログを書いています。

透明人間たちのひとりごと
透明人間1号、2号、5号が更新していますが、  ★ 現在は、もっぱら2号の独壇場です。 【透明人間たちのひとりごと】

 その編集のお手伝いをしたりしている関係で、本文を読んでいます。

 読んでいて、非常に苦痛を感じることがあります。

 それは、何か。

「意味がわからん!」ということです。

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 意味が分からない。

 言いたいことの趣旨はおおむねわかるけれど、文章が個性的で独特すぎるので、わからない。

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 これはもったいないな、と、思いました。

 ダ・ヴィンチの罠に迫るという面白い題材だし、

 他の人が気づかない視点で描かれる「気づき」も秀逸。

 だけど、文章が「ひどい」ので、非常に残念に思っています。

 なので、ちょっと「編集」してみようかな、と、思いました。

 わたしが、リメイクしてみます。

 その、第一話は、『ダ・ヴィンチの罠』の#1、『謎の手』です。

ダ・ヴィンチの罠 謎の手 - 透明人間たちのひとりごと
美術の教科書や図録などで、誰もが一度や二度は目にしたことがあるはずの有名な壁画『最後の晩餐』は、イタリアのミラノにある教...

 いまから本文を「翻訳」してみます。

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 以下、本文(を訳してみた)

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『最後の晩餐』という絵画をご存じでしょうか。

 美術の教科書や、図鑑などで、誰しも一度は見たことのある絵画だと思います。

 この絵は、イタリアのミラノにある食堂の壁に描かれました。

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 作者は、レオナルド・ダ・ヴィンチ。

 誰もが知っている、偉人です。

 この、絵画(『最後の晩餐』)の画法はフレスコ画ではなく、油彩とテンペラです。

(ググってね♡)

 なんと、その画法を用いたことによって、この絵は完成直後から絵具が剥がれ落ちるわけです。

 それが、ダヴィンチの意図したことなのかどうなのかはわかりませんが、この絵には、多くの謎が残されています。

 その、「謎」を解き明かしていこう、というのが、このブログの趣旨です。

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 みなさん、覚悟していてくださいね。

 長くなりますよ。

 深いですよ。

 マリアナ海峡よりも、深いです。

 そしてまた、宇宙よりも遠い南極よりも、目的地は遠いです。

 でも、その先に見えるものは、きっと「新しい世界」です。

 よかったら、見て、くださいね。

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 さて、

 もう一度見てみましょう。

『最後の晩餐』です。

 この絵の中に、こんな部分があります。

 これは、「ペテロ」の手だとされています。

 体の向きも、手のねじれかたも、「異様」です。

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 そこに、何か「意味」「メッセージ」があるのではないか、というのが、主(わたし)の主張です。

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 ちょっと疲れてきた。

 わからなくなってきた。

 そんな、ブログを父は書いています。

「わかんねーよ!!!!!」

 とりあえず、「冒頭」をわたしなりに訳してみました。

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 面白いんだけどなー、父、文章下手。

 伝わらない。

 わたし自身もわかってない。

 わかったら、ちゃんと書きたい。

 まあ、そんな感じですわ。

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 あでぃおす。

コメント

  1. 父です。またの名を〝透明人間2号〟と称していますが、透明人間たちも、また、私自身の分身であり、彼らと私は「ひとりごと」をつぶやいています。

    「意味が分からん」と評されている『ダ・ヴィンチの罠』のシリーズは、現在進行中の謎であり、その第一回目の記事が意味不明なのは至極当然のことで、読み進めていかないと伝わらないのは自明の理です。

    したがって、通読することを願ってやまず、『ダヴィンチの罠』の#2、『謎の指』の翻訳に少なからざる期待を寄せているのが現状です。

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