CASCADEの曲で、『STRWAWBERRY MOON』という曲がある。
そして、小説でも、『ストロベリームーン』というものがある
恋愛の話だ。
イチゴと月が何の関係があるのかどうか分からないけれど、響きがかっこいいので好きだ。
CASCADEの曲にしろ、小説にしろ、それは「恋愛」のお話。
恋愛。
わたしは今、恋愛について考えている。
まあ自分の事情もあるんだけどそれは省いておこう。
あなたは恋愛していますか?
過去に、大きな恋愛をしたことがありますか?
たぶんきっと、誰にでもあることでしょう。
人は多かれ少なかれ、「恋愛」をする。
先日、Twitterでこんなことを書きました。
「恋をして、はじめて分かる。「恋」という字が「変」という字に似ていることを」と。
恋をして、
わかる。
変な感覚。
恋は盲目と言われるように、恋は人を狂わせる。
冒頭に出したCASCADEのストロベリームーンのMVの中にある「ミイラの絡み」がなんか印象的です。
恋愛と生殖と本能、みたいなことを考えます。
YouTubeの恋愛系の中で、こんなことを言う男子が居ました。
「結局は有性生殖なんだよ。子孫を残したいんだよ。自分の子どももモテてほしいんだよ」と。
なかなか正直で面白い発言だなと思いました。
恋愛と、本能。
これだけでいくらでも語れちゃいますね。
シェイクスピアを出さなくても、ダーウィンを出さなくても、あるいは川端康成でも、なんでも語れちゃう。
セックスについて語ればもっと出てくる。
村上龍を出さなくても、加藤鷹を出さなくても、松本いちかを出さなくても、いくつも勝たれちゃう。
恋愛とセックス。
わたしは小説家なので、たくさんのネタを考える。
昔、こんなネタを思いついた。
「ねえ、わたし、セックスできないの。でもあなた、わたしと付き合う?」といったようなことだ。
プラトニックラブみたいな話なんだけど、
愛とはなにか、恋とはなにか、恋愛とは何かについて問いている物語だ。
果たして主人公は好きな女の子とセックスできないとしても付き合うのだろうか。
なかなか興味深い。
ああ、語れば長くなっちゃう。
終わりにしようか。
ストベリームーンという言葉を使いたかったがためにこの記事を書きました。
なんかいい!
苺、月。
全然関係ないのに、なんか、甘くてロマンティックで、現像的な雰囲気。
これが
鯛と土星だったらどうだろうか。
もうわけがわからない。
量子論と土木建築員のお話でもできそうだ。
ストロベリームーン。
いい曲なので一度聞いてみてください。
あと小説。わたしまだ読んでません笑
読みたい。
おわり。
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