大切な読者様へ。大切な仲間へ。

雑文

 今日もあまり時間がないので短めです。

 4月になりましたね。

 一年の四分の一が過ぎました。

 こうやって毎日ブログを書いているととても不思議な気持ちになります。

 過去の記事を思い出すと、そのときそのときは「今日」のことで、「今」のことで、リアルだったのに、いまとなってはどれも「過去」のことで、まったくそのころとは違うことを考えています。

 2021年が終わり、2022年が始まり、「今年はどんな年になるんだろう」って思っていました。

 昨年がそうだったように、きっと予想もしない一年になるだろうと思っていて、実際そのとおりになっています。

 1月には、誰かのことを好きになるなんて思っていなかったし、その人と「終わり」を迎えることになるなんて思いもしなかったし、いま持っているノートパソコンもなかったし、デスクトップのパソコンも買い替えるなんてことを考えてもいなかったし、いま聞いている音楽も耳にしていなかった。

 会社を作ろうとは昔から考えていたことだけど、実際に動き出すとは思ってもいなかったし、いま書こうとしている小説の発想もなかった。

 この3ヶ月で随分と僕の「いま」は変わっていった。

 いまはすっかり慣れたレストランでの仕事も、昨年の12月ではまだ働いてもいなかったのだ。

 だからこの4月も、5月も、6月も、その先も、とても楽しみにしています。

 もっともっと予期せぬ事態が訪れるだろうし、それに対してそのときの最大の力を使って対処していくと思います。

 このブログを読んでくれている方は、きっと面白いんじゃないかなって思っています。

 一人の人生の一部を見ることが出来るのだから。

 ただの日記といえばそれまでですが、収益化だとか、稼げるブログだとか、アフェリエイトだとか、グーグルアドセンスだとか、副業だとか、そういうブログがありふれている中で、ただ無関係に好き勝手なことを書いているこのブログは稀有なのもだと思っています。

 読んでくれてありがとうね。

 僕は書くことが好きなので、書いていて面白いです。

 PVが増えないことはまあつまらないことですが、そのうち増えます!

 地味ーに、作戦を実行しているのです。

 大局的な作戦です。

 いま読んでくれている方は、後に「わたしは昔っから読んでいたよ」と自慢できます。

 期待していてください。

 ウォーレン・バフェットは言いました。

「私は若い頃にとても大切なことを言っていたのに誰も聞いてはくれなかった。なのに、私が有名になったらただ私がランチに何を食べたとかそれだけのことに大勢の人が興味を持っている。おかしな話だ」

 一字一句覚えていませんが、そんなことを言っています。

 僕も、そう思います。

 僕は、僕について来てくれる人を大切にします。

 その代わり、そうではない人は大切にしないことに決めました。

 迎合もしないし、へつらいもしない。

 よくわからない友達ごっこもしない。

 人生はわずかしかないので、時間は貴重に使いたい。

 そしていずれ死ぬのだ。

 その「さよなら」の日まで、僕は面白いことを探究し続けてやる。

 いつもありがとう。

 

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